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ゴミ処分に困らないワイパー交換のしかた

雨の日のワイパーの拭き取りが悪くなって来ました。そろそろ交換時期のようです。ネットではブレードごと交換のワイパーはたくさんあります。しかし、交換した時に出てくる古いワイパーの捨て方がわからず、処分に困ってしまいます。そこで、ワイパー専用のゴミ入れのある近所のオートバックスに行って交換して来ました。

 

ワイパー交換

ブレード付きのワイパーを購入しました。

運転席側は65cm、助手席側は40cmです。

 

ワイパー固定のツメ

純正ワイパーは、ツメ固定されています。交換作業時にワイパーのアームが不意に倒れてガラスに傷がつかにように、ワイパーが入っていた箱を置いて作業しました。

 

ツメを起こす

今回は手の爪で起こせましたが、ツメが固い時はマイナスドライバーを使うと起こせます。

 

ブレードを外す

ワイパーアームの先は、U字型のフックになっています。グリグリと知恵の輪のような感覚で外します。(慣れれば簡単に取れるようになります。)

 

購入したワイパー

オートバックスのプライベートブランドですが、PIAAの刻印がありました。なんか得した気分です(笑)

 

新しいワイパーブレードの取付

ワイパーアームのU字型フック部分にストッパーの部分を合わせ、カチッというところまで押し込みます。

 

交換完了です。

 

新旧比較しました。

上が古いので下が新しいのです。古いのは色あせしてます。

 

左右とも新品になりました。

 

古いワイパーの処分

ここのオートバックスには、ワイパー処分用のゴミ入れが置いてあります。交換してサッと処分できるので楽ちんです。(ゴミ入れは店舗によって異なると思います)交換作業を始めてから、ゴミ捨てまでで約5分で終わりました。

 

ウォッシャー液の補充

油膜取りのウォッシャー液が安くなっていたので買いました。

 

ボンネットを開けウォッシャー液タンクのフタを開けます。

 

ウォッシャー液を補充します。

 

満タンに入りました。

 

クリンビューも一緒に買いました。

油シュッとひと吹きするだけで、簡単に油膜がおちるので、いつも車に1本積んで愛用しています。

ネットとそんなに差がない値段で買いました。

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感想

ワイパー(ブレードごと)は、65cmの右側が2,198円(税抜)で、40cmの左側1,538円(税抜)でした。交換は自分でやっても5分程度の簡単な作業です。ネットよりワイパー代が多少高いですが、処分の手間を考えると納得できます。良い買い物ができたと思います。

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