Amazonで手の消毒用のアルコール（ウォッカ）を入れるでガラス製のスプレーボトルを購入しました。スプレーボトルに漏れや割れがある不良品にあたってしまい、返金してもらうことにしました。その時の対応とスプレーボトルの漏れ対策についてまとめました。
手の消毒用にアルコール（ウォッカ）やスプレーボトルの購入を決めた時の記事です
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今回購入したスプレーボトルです。
（ 4/29注文時 2,299円 ）
スプレーボトルの到着
Amazonのいつもの段ボール箱で届きました
段ボールの中です
チラシとスプレーボトルの箱が入っていました。スプレーボトルの箱に少しキズ（凹み）がありました。
スプレーボトルの箱の中身です
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スプレーの部分とボトル部分（ガラス製）とミニ漏斗（ろうと）が入っていました。
アルコール（ウォッカ）は、バイクのブレーキのエア抜きに使う注射器を使ってスプレーボトルに入れました。
詰め替え作業や実際に消毒した時のことは、こちらにまとめています。
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アルコールを入れたスプレーボトルです
スプレーボトルを振って漏れがないかチェックします。
すると、アルコールが漏れていました。
スプレーのキャッップとガラス製のボトルの間から、染み出るような感じで漏れていました。しかも、6本中4本で同じところから漏れていました。
その中でも一番漏れがひどかったボトルです。
ポタポタと滴り落ちていました。
ボトルにヒビが入っていました
漏れていたボトルの1本にヒビが入っていました。
6本中4本に液漏れがあって、そのうちの1本はヒビが入っていました。ちょっと残念な買い物になってしまいました。
出品者に連絡
不良品が多いので、このまま泣き寝入りしたくありません。取り敢えずAmazonの商品の詳細を確認しました。
すると、不具合が出た時の連絡方法が載っていました。
購入日から1年間の保証が付いていました。どのような時に保証の対象になるのか記載されていませんでしたが、商品説明に記載されているとおりに出品者に連絡することにしました。
スプレーボトルの注文履歴です
「販売者」をクリックします。
販売者のページです
「質問する」をクリックします。
出品者に連絡のページです
メッセージと写真などのファイルをアップロードして送ることができます。
こんな感じで出品者とメールのやりとりをしました。
漏れている状況の動画を添付して送りました。
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さらにメールが送られて来ました。
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またまたメールが送られて来ました。
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キャップの締め方のアドバイスが送られてきてました。何となく返金したくないような感じを受けます。
もう少し詳しく商品の状況を送りました。
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Amazonのメールでは、動画ファイルが送れていなかったようです。（私の確認不足でした）出品者から、締め方について何度か連絡がきたのも納得できます。改めて、商品に同封されていた保証対応のアドレスにメールしました。
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返金の手続きのお知らせメールがきました
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偶然なのかも知れませんが、保証対応のアドレスにメール送信した3分後に届きました。これで問題が一つ片付きました。
この商品値段変わったかな！？と思っていると…。
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注文時は2,299円（4/29）だったのが、1,150円（5/9時点）と10日間で半額近くになっていました。
スプレーボトルの漏れ対策
アルコール（ウォッカ）は、すでに届いています。今度は、スプレーボトルを買いに近所のホームセンターへ行きました。
化粧品売り場でスプレーボトルを探します。
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売り切れでした。他に何件かホームセンターや100円ショップで探しましたが、やはりどこも売り切れでした。
そこで、今回購入したスプレーボトルの漏れを補修してみることにしました。
漏れのあるスプレーボトルを持って、ホームセンターに行きました。パッキン売り場で、実際にキャップ部分とパッキンを比べて、大きさが合いそうものを買ってきました。シリコン製なので、アルコールにも強そうです。
シリコン製のパッキンを取り付けます
写真のようにパッキンを入れ、キャップをはめる時に落ちない程度に指で押し込みます。
次に、キャップを締め込んでいきます
締め込むことでパッキンが奥まで入りました。
漏れがないかテストします
5分ほど逆さまにして置きました。キャップ付近からの漏れはありませんでした。
ジッパー式の袋に入れます
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これで漏れの心配なく消毒スプレーが携帯できます。
感想
Amazonのプライムで購入しても、不良品のスプレーボトルに当たってしまいました。商品の到着から開封まで写真を撮っておいたおかげで、スムーズに返金処理になりました。不良品でしたが、しょっとした工夫で使えるようになりました。新型コロナウイルスのおかげで色々な物が不足していますが、頑張って乗り切りたいと思っています。