竹岡式ラーメンとは
チャーシューを煮込んだ醤油ダレをお湯で割った真っ黒なスープ、麺は乾麺、大きめなチャーシューをのせ、薬味に角切りの生タマネギを入れます。
真っ黒なスープが特徴的な千葉県富津市のご当地ラーメンです。
凄麺 千葉竹岡式ラーメン
スーパーで買い物をしていると「千葉竹岡式らーめん」を見つけました。梅乃家店主推奨と書いてあります。実際に梅乃家で食べたことがあるので、このカップ麺はどのくらい味が似てるのか食べ比べをしてみることにしました!
開封
麺はやや細目に見え、ノンフライ麺です。
かやくはフリーズドライのタマネギで先入れ、具材はレトルトでチャーシューとメンマ、スープは液体で後入れのタイプです。
調理
麺の上にかやくのタマネギを入れてお湯をそそぎます。
5分待つ間にフタの上に具材とスープを温めます。
実食
5分後にスープを入れてかきまぜ、レトルトのチャーシューとメンマをのせたら完成です。
スープは醤油真っ黒系で、トッピングにタマネギにチャーシューと竹岡式ラーメンの雰囲気が出ています。
醤油の主張が強いスープに麺が良く絡みます。カップ麺にしては厚めのチャーシューがトロトロ溶けます。その溶けた旨みがスープにマッチしていて美味しいです。味の濃さと旨みのバランスが取れていて美味しい一杯になりました。
梅乃家
2018年3月29日に富津の梅乃家に行っていました。
お昼時なのもあってか行列ができていました。
お店の看板です。
店内の様子です。
大きいラーメン+やくみ(タマネギ)を注文しました。スープがどんぶりから溢れそうになっています。
食べた感想は、麺がインスタントみたいでフニャフニャ、チャーシューもスープも味が濃い!唯一の救いのポイントは、薬味のタマネギのおかげでサッパリした感じになったと言ったところです。
梅乃家さんのラーメンは、とても好き嫌いがはっきりするラーメンだと思います。
千葉の木更津のラーメンワンちゃんや千葉の鎌取の炭一ラーメンの竹岡式は美味しいと思っていたので、非常に残念な結果になりました。
感想
凄麺 千葉竹岡式らーめんの再現力は凄いですね!梅乃家さんのとスープの味や麺など、とても良く再現できていると思います。
何より美味しい!
梅乃家さんのラーメンは全く食べようと思いませんが、このカップラーメンは、また食べようと思いました。
私の勝手な思いは、実店舗の味を超えたカップラーメン!と思っています。
最後に、梅乃家さんのラーメンが好きな方、好き勝手に批評してしまって申し訳ありません。