白色情人節　彼女が喜ぶホワイトデーの過ごし方

ホワイトデーは彼女と一緒に過ごしました。中国・日本の良いとこ取りの夕食・プレゼント・花束とフルコースと、ちょっと頑張りました。良く考えたプレゼントのおかげで、彼女の素敵な笑顔が見られてとても良い日になりました。その日のことをまとめました。

白色情人節　ホワイトデーのプレゼントについて考えた時の記事です

食事

肉の宴 泰平門に行きました。新型コロナウイルスの影響で遠出を避け、いきあたりばったりで近所の店を選びました。そのお店が、当たり！のお店で大満足しました。

肉の宴 泰平門で焼肉を食べた時の記事です

プレゼント

食事の席に着いて、注文した肉を待っている間に、「これ、どうぞ」とさりげなく「宝石あめ」を渡しました。

「ありがとう！」と、にっこり笑顔になりながら箱を開けています。

「これ何？これ何？きれい～！」と言いながら彼女が撮った写真です。

「4ctくらいの大きさの飴だよ。本物のダイヤと同じカットをしてあるからキラキラしてる感じかな」と説明すると、

「すご～い！きれい～！！」と言いながら、箱を開けて宝石あめを取り出そうとしていました。

この宝石あめは、箱から一度取り出してしまうと元に戻すのが大変そうです。「なんか、綺麗で食べるのもったいないから飾っとくね。賞味期限は？うーん、来年まであるから大丈夫だね。」「でも食べるなら一口だね。大きそう！」と、ニコニコでした。よろこんで貰えてホッとしました。頑張って探した甲斐がありました！

その日の彼女のwechatのモーメンツです。

「猜猜看这是啥？」これ何に見えるか当ててみて？と、中国語でつぶやいていました。

「これ何？」「何だかわからない？？？」とのコメントばかりで、正解した人はいなかったそうです。喜んでもらえたうえに、SNSのネタにもなって良かったです。

宝石あめ スイートジュエルが届いた時の記事です

花束

花束を事前にお願いしていました。

受け取りたい時間の2～3時間前に花屋さんに行って、赤いバラを6本であとはお任せで花束をお願いしました。

お願いしていた花束です。

前に作ってもらった時の写真を見せて、小さめでお願いしていました。出来上がった花束は、何だか思っていたよりも大きいです。大きいと、持って帰る時に視線を感じてしまい、少し照れくさいです。店員さん曰く、女性は「恥ずかしいと思っても頑張ってくれた」気持ちがうれいしいんですよ！と言っていました。女心は複雑ですね。

彼女が贈った花束を飾ってくれました。

喜んでもらえたようで良かったです。

花束を渡したあとの彼女との何気ない会話です。

きれいなブリザードフラワーです

何気に催促されていまいましたが、次に花をプレゼントするのは七夕節（旧暦７月７日）の予定です。どんなブリザードフラワーにしようか、考えるのが楽しみです！